2011-09-30 Fri

パンクマニアのおすすめアルバムを適当に選んで集めたアルバムも10枚になった。
ウォークマンでシャッフルして聞いているので、楽曲とアーチストは一致しない。
先日の帰宅ランで、鳥肌が出るほど心を揺さぶる曲を聴いた。
パンクと言うより、劇場ロックって感じだったが、もう一度聞いてみたくなり、
全てのアルバムを調べたら、グリーンデイの『american idiot』ってアルバムの
「Wake Me Up When September Ends」って曲と判明した。
改めて、このアルバムを通して聞いてみると、どの曲も素晴らしい。
実はこのアルバムは、2005年グラミー賞の「最優秀ロックアルバム賞」を獲得しており、
翌2006年には「Boulevard Of Broken Dreams」がグラミー賞の「最優秀楽曲賞」を獲得し、
すでに全世界で1500万枚のセールスを記録するモンスター・アルバムでした。
グリーンデイは、さらに、2010年、アルバム『21世紀のブレイクダウン』で2度目の
「最優秀ロックアルバム賞」を受賞しており、パンクロック界の王様バンドだったのだ。
ボーカル、ビリー・ジョーの歌声が耳に心地よく、ハーモニーも素晴らしい。
楽曲もシンプルでビートルズに通じる気持ちの良い音楽である。
最高のアルバムに出会わせてくれたパンクオタク達に感謝するばかり。
もうパンクロックに違和感なし。ちょっと嵌りそうな予感すらしてる。
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